サポート体制

学生一人ひとりが主体的に、勉学に取り組む意欲を高めるよう支援しています。

土曜ゼミ(自主ゼミサポート型)

学生同士が自主的に実施しているグループ学習をOB・OGがきめ細やかにサポートします。

在学生のゼミをサポートする制度として、土曜ゼミ(自主ゼミサポート型)を設けています。このゼミは、在学生が土曜日にゼミを組み、そこに新司法試験に合格した本学ロースクール修了生がサポート役の講師として参加するというものです。1ゼミあたり4~10名という少人数で、参加者の希望に応じて行われるので、ゼミで扱った知識や考え方だけでなく、答案作成や日々の勉強の仕方などについても、講師から、きめ細やかな助言・指導を受けることができます。春学期は5月から9月頃、秋学期は10月から3月頃の期間中に、月2回程度開かれます。

土曜ゼミ(講座型)

OB・OGが自分の得意分野の講座を開き、弱点補強などのサポートをしています。

「自分の弱点分野を克服したい」「さらに実力を伸ばしたい」など、学生のニーズは様々です。そういった多様なニーズにできるだけ応えられるよう、土曜ゼミ(講座型)を設けています。このゼミは、新司法試験に合格した本学ロースクール修了生が自分の強みを活かせるテーマを設定した講座を開講し、希望する学生が受講するものです。講座は学期毎に開講し、学生は自分のニーズと照らし合わせて希望する講座があれば受講します。

文章力アップ講座

自分の考えを法文書の形で明確に相手に伝える。そんな文章力を育てるため、OB・OGがサポートします。

3年生を対象に、書く力を中心とした能力の向上を目的として、文章力アップ講座を実施しています。この講座では、新司法試験に合格し法曹として活躍中の本学修了生や若手弁護士が講師となり、受講生が起案した文章を添削し、学習のポイントや文章の書き方を指導します。起案は、憲法、民法、刑法、商法、行政法、民事訴訟法、刑事訴訟法の7科目に加え、司法試験選択科目の一部について行います。日々の勉強で得た知識や考え方を体系的にきちんと表現する訓練を重ねることにより、法曹として求められる文章力のアップを目指します。

基礎力確認講座

司法試験合格をより確実なものとするために、万全の備えを。

司法試験には、短答式試験と論文式試験の2種類があり、両方とも受験しなければなりません。そして、まず短答式試験に合格しなければ、論文式試験も含めた最終的な合格判定に残ることができない制度になっています。つまり、司法試験において短答式試験は重要な試験なのですが、司法試験というとどうしても論文式試験の方に注力する傾向があり、短答式試験に対する準備が不十分になりがちです。そこで本学では、対策がおろそかになりがちな短答式試験で十分に力を発揮できるよう、基礎力確認講座を実施しています。

リーガルクリニック

本学ロースクールでは、2年次配当の実務基礎科目「クリニックA」の一環として、リーガルクリニック(無料法律相談)を行っています。 これは、本学ロースクールで学ぶ学生が、法律相談に精通したベテラン弁護士教員の指導のもと、ロースクール棟内において、 市民の方からの法律相談を受け、弁護士として必要な実務技能(依頼者との面談技法など)や法曹倫理を体得しようとするものです。

オフィスアワー

全専任教員が、決められた時間帯または予約された時間帯に研究室に待機して、学生に直接指導したり語り合う時間(オフィスアワー)を設けています。高度な学びを実践しながら充実した学生生活を過ごすために、一人ひとりが抱える疑問や悩みをきめ細かくフォローします。授業での疑問など、学修に関することから学生生活における悩みに至るまで、教員がマンツーマンで直接アドバイスします。

教学補佐制度

未修入学者の強い味方。現役の先輩学生が勉強会でサポートします。

3年生または2年生の学生が教学補佐となり、未修者の学修を助ける教学補佐制度を設けています。具体的には、憲法・民法・刑法などの基本科目について、各科目週1回程度、未修者を対象に勉強会を開催しています。ロースクールに入学して初めて法律を勉強する学生、基本知識が不足している学生、授業が十分理解できない学生など、各学生のレベルに応じて、教学補佐がフォローします。これにより未修者の学習がスムーズになり、教学補佐自身も勉強になります。ここにも、切磋琢磨し支えあう、先輩と後輩の輪があらわれています。

入学前ガイダンス

入学試験合格者で入学手続Ⅰ(入学申込金の納入)完了者を対象に、入学後の学生生活をスムーズに進めるために、入学までの間、入学前ガイダンスを定期的に実施しています。具体的には、本学ロースクールの教育の特色や奨学金についての説明をはじめ、入学前の勉強方法のアドバイス、科目別ガイダンス、模擬講義、授業見学、施設見学、修了生によるパネルディスカッションなどを行っています。